2010年9月アーカイブ
どうせ、ベタ記事にしかならねえぜ。
昨日、代々木公園野外音楽堂で「就活生の本音フェス」があった。明治神宮の森を抜けて、駆けつけた。ちょうど、定刻の10時。しかし、少し押した。
「ユーストリームするのか?」と聞いたら、「機材がありません」などと言うので、その場でマックブックを出して、e-mobileでつないで自分でユーストリームした。生中継しながら、録画した。
最初の僕のセッションが終わって、次の杉村太郎さんが喋っている時に、舞台のそででMacBookのそばに座っていたら、実行委員の女の子が来て、「あのう、お客さんから見えないところに下がってくださいと、ディレクターから指示が来ていまして」と言う。
その女の子には全く罪がないのだが、オレはカチンと来て、「邪魔なのか?」と聞いた。そうしたら、「メディアの方もいらしてますから」というので、ますますアタマに来て、「どうせベタ記事にしかならねえぜ」と言った。
今朝の朝日新聞東京版に記事が出ていた。書いて下さった記者の方、ありがとう。そして、就活生の本音フェスのみんな、いろいろ取り上げられて良かったな。しかし、オレが「どうせベタ記事にしかならねえぜ」と言ったことの意味、新聞が抱えている深刻な問題がここにあると思うので、敬意を表して全文引用する。
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朝日新聞2010年9月15日(水)東京版
就活生の本音教えます 学生主催のイベントに300人が参加
就職活動が本格スタートする前に、今の就活の厳しさを知ってほしいと、活動を終えた大学4年生らが本音を語るイベントが14日、渋谷区の代々木公園野外音楽堂であった。大学生約300人が集まり、脳科学者の茂木健一郎さんとの対談などを通して、就活のあり方を語り合った。
呼びかけたのは、早稲田大学4年増澤諒さん(21)。就活を通じ、インターンや資格取得などに追われる状況に疑問を感じた。常に「いつ就活が終わるかわからない不安」がつきまとったという。
5月に内定を得た後、「学生から就活への疑問の声をあげていかなければ」と今回のイベントを企画。「就活生の本音フェスー本当は、みんな感じてた」と名付け、ネットなどで参加を呼びかけた。
この日学生からは「新卒採用に失敗できないという恐怖感がある」「就活で語る内容を作るためにサークル活動をするなど、本末転倒になっている」などの意見が次々あがった。学生と対談した茂木さんが「就活の常識に自分を合わせるのではなく、もっと広い視野を持って」と視点の転換を促したが、「世界を変えるより、まず内定を得て稼ぎたい」という切実な声も出た。
参加した大学3年の浅川裕美さん(21)は、この夏、本当に行きたい企業かどうかは関係なく、とにかく何社ものインターンシップに参加した。
「情報があふれていて、早く活動しなければと惑わされてしまう。就活のテクニックを身につけることは、本当に役立つのでしょうか」と話していた。
記事は以上。
それにしてもさ、あの時間のいきいきとした、熱い流れが、<<「就活の常識に自分を合わせるのではなく、もっと広い視野を持って」と視点の転換を促したが、「世界を変えるより、まず内定を得て稼ぎたい」という切実な声も出た。>>でまとめられちゃうんだよな、新聞って。
記者の方の言い分もわかる。中立性、客観性。現場にいなかったデスクには、雰囲気がわからない。ましてや読者には。文字数の制約がある記事の中で、「新卒一括採用」の問題や、「ギャップイヤー」の問題を書けば、収まらなくなる。そんな配慮がどんどん積み重ねられていった結果、今の新聞記事は、当たり障りのない、つまらないものになっていく。
心のある人たちの関心が、ネットに移行していくのは必然だよ。新聞の病理は深い。テレビのニュースも同じこと。イキのいい、新鮮なネタを、わざわざ干からびたつまらない代物に変えてしまう。
上の記事の場合、約650字。文字数が限られていても、もっと違う表現、書き方があると思うよ。新聞が若者たちにとって「本気(マジ)」のメディアに再生するためには、文体からして生き返らなければならないでしょう。期待しています、新聞さん。
学生たちにオレは言いたい。
「メディアの方がいらっしゃってます」なんてつまらない配慮よりも、自分たちのイキのいい問題意識をに寄り添って疾走することに全力を注げよ! 君たちがユーストリームの準備もしていないと聞き、わざわざ自分で用意して、舞台ソデでいろいろやっていたオレが、「メディアの方がいらっしゃいますから」というまるで役所の広報みたいな台詞を当の君たちから聞くとは。瞬時に感じた憤り、悲しみ。オレは、みっともない格好でその女の子を見上げながら、「どうせベタ記事にしかならねえぜ」と言い放つしかなかったネ。そうして、MacBookと椅子をもって、スゴスゴとそでに引っ込んだ。
昨日、マスメディアに負けたのは、結局は新鮮な生命だったのではないか。一番悲劇的なのは、もともとは志も能力もあった人たちが、メディアの息苦しい定型性の中でじぶんたちの生命の躍動を失っていくことかな。
いずれにせよ、この記事じゃ、昨日の活気は全然伝わらないねえよ。読者は、この記事読んで、ははーん、学生さんたちも、就活大変だねえ、などという、花鳥風月な世界に行くんだろうね。
実際の就活生の本音フェスがどのようなものだったか興味がある方は、下のユーストリームの録画を見てください。ひょっとしたら、「どうせベタ記事にしかならねえぜ」と、女の子を見上げて言っている、私の声も入っていることでしょう。
就活生の本音フェス(1)2010年9月14日
http://bit.ly/d3ShaL
就活生の本音フェス(2)2010年9月14日
http://bit.ly/atJPPK
就活生の本音フェス(3)2010年9月14日
http://bit.ly/bODnSu
転落したのは34歳の無職の男性で、失業後は引きこもり状態だったようだ。男性の母親は外出から戻った際に、中庭に座り込む息子を見たが、見間違いだと思い通り過ぎたという。帰宅してから夫と2人で息子の部屋に入ってみると、窓が開いており、息子が落ちたことに気付いた。通報を受けた消防署員が駆けつけると、男性の寝袋が木の枝に引っかかっていたという。
病院での検査の結果、男性は左足と右腕、首の骨を折るなどしているものの命に別状はないという。しかし、後遺症の出やすい部位のため、入院して詳しく検査することになる。
さて、男性はなぜ寝袋に入った状態で転落することになったのか。
当初、自殺も疑われたが、男性は“寝袋に入って飛び跳ねてみたくなった”のだという。そんなことをしなければ落ちることはなかったが、今回はその寝袋がクッションとなり命拾いすることになった。

豪雨などの影響によって道路が陥没するという事故などは時折発生しますが、ある日突然家の床に大きな穴が開き、寝ていた夫婦がベッドごと穴に飲み込まれるという信じられない事故が発生したことが明らかになりました。
はじめに

割り箸の袋の先端に、折り紙の鶴を合体させる折り方をご紹介します。合体、といっても、袋と鶴は一枚の紙でつながっています。合コンでのワンポイントに、また、つまらない飲み会での暇つぶしにいかがでしょう。
折り方

まず箸袋の上側、斜めに切り込みが入ってる部分を剥がします。下の紙で正方形ができるようにします。

下の紙で正方形ができたら、正方形の左側を半分破ります。下から上へパタンと半分に折れるようにしておきます。

この状態から鶴を折り始めます。

向きを間違えると完成形が上下逆になるので気をつけてください。

先ほど破った部分をつかって、さらに反対側の羽の部分を折っていきます。

ここまで来ればあと一息!

鶴の足の部分を折ります。

鶴の完成です。最初に剥がした三角の部分は、袋の中に折り込んでおきます。
おわりに
かなり細かい手順ですが、キレイに折れる周りの反応も上々です。これを応用するとどこでも鶴を合体させることができます。お試しください。